この記事ではワールドの境界線を管理できる「worldborder」コマンドの使用方法を紹介します。
目次
ワールドの境界を設定・変更・表示することができる
「worldborder」コマンドはワールドの境界線を管理できます。移動できる範囲を限定するしたり、逆に広げたりできるので、ゲーム作りの幅が広がります。
コマンドの使い方
ワールドの境界を広げる(拡大する)
worldborder␣add␣距離
- 距離
-
拡大する距離
ワールドの境界の中心を変更する
worldborder␣center␣X座標␣Z座標
- X座標
-
設定したい中心の座標(X座標)
- Z座標
-
設定したい中心の座標(Z座標)
境界外にいるときのダメージ量を変更する
worldborder␣damage␣amount␣ダメージ量
- ダメージ量
-
ワールドの強化以外にいるときのダメージ量
境界外のダメージを和らげる範囲を設定する
worldborder␣damage␣buffer␣距離
- 距離
-
ダメージを緩和する距離
境界の広さを表示する(確認する)
worldborder␣get
境界の広さを設定する
worldborder␣set␣距離
- 距離
-
設定したい境界の広さ(距離)
警告を表示する距離の設定
worldborder␣warning␣distance␣距離
- 距離
-
警告を表示する範囲(距離)
警告を表示する時間の設定
worldborder␣warning␣time␣時間
- 時間
-
警告を表示する時間
使用例
生存可能区域を設定したゲーム
APEXのような広いエリアから、時間経過に伴い生存可能エリアを狭めていくゲームを作成できるようになります。
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