この記事ではスポーン位置を変更できる「spawnpoint」コマンドの使用方法を紹介します。
目次
スポーン位置を変更できる
「spawnpoint」コマンドはスポーンの位置を変更することができます。このコマンドは、ネザーやジ・エンドでも使用可能となります。
コマンドの使い方
スポーン位置を変更する
spawnpoint␣X軸␣Y軸␣Z軸␣方向
- X軸
-
スポーンを設定する座標（X軸） ※省略可
- Y軸
-
スポーンを設定する座標（Y軸） ※省略可
- Z軸
-
スポーンを設定する座標（Z軸） ※省略可
- 方向
-
プレイヤーの向いている方向 ※省略可
※X軸、Y軸、Z軸、方向を省略したときは、コマンドを実行した場所・方向がスポーン位置となる
使用例
ネザーやジ・エンドでのゲームの作成に利用できる
基本的にはネザーやジ・エンドにはスポーン位置を設定することができません。そのため、ネザーやジ・エンドを利用したゲームをを作った場合、それらのエリアにスポーン位置を設定できるのは、とても便利です。
アスレチックの中間地点の設定
アスレチックを作る場合、基本的にはエリアごとにセーブ場所を設けることが多いです。それを実現するときにはこのコマンドは必要不可欠になります。
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